
若返って250歳まで生きる時代が来たら、投資家はどう生きる?
私: マネサバくん、人間が250歳まで生きられるようになるかもしれないんだって。
マネサバくん: えっ!?ペンギン的には50歳でもおじいちゃんだけど、それってすごすぎない?
私: しかも老けたままじゃなくて、若返りながらだって。もう「老後資金」って言葉が死語になりそうだよね。
マネサバくん: うーん、それってつまり、投資の「時間」っていう武器が、とんでもない威力になるってことじゃ…?
この本『寿命を自分で決める時代』(早野元詞 著)では、「人は250歳まで若々しく生きられる可能性がある」と主張しています。夢物語のように聞こえるかもしれませんが、実際に世界中の投資家やテック企業が、若返りや老化制御の研究に巨額の資金を注ぎ込んでいるのは事実です。
イーロン・マスク氏もその一人。火星に行くのも夢じゃないですが、長生きしていればその夢も現実になるかもしれません。人生100年どころか、200年時代に突入すれば、老後の常識もガラッと変わるでしょう。
私: もし250歳まで元気で生きられるとしたら、60歳で引退しても190年くらい「老後」があるってことだよね…。
マネサバくん: …それ、年金だけじゃムリじゃない?もう「人生は長期戦」じゃなくて「超・長期戦」だよ!
私: だからこそ、「複利」って最強の味方を持ってる投資が、ますます重要になるわけだね。
例えば、年利3%の運用でも、200年間あれば元本が約400倍になります。年利5%なら17,300倍超!もちろん、200年ずっと同じ利回りが続くわけではありませんが、それでも「長く投資を続けることの威力」は想像を超えるものがあります。
バフェットが「資産の大部分は時間と複利のおかげ」と語ったように、長く生きられるなら、それはもう人生そのものが“資産”になる時代。
そして、時間が味方になるという点では、若い世代こそ投資を始めるチャンスを最大限に活かせる存在です。今まで「若さは武器」と言っていましたが、未来は「若さ × 長寿 × 投資」で、“無限複利”の方程式が成立してしまうかもしれません。
マネサバくん: でも、そんなに長く生きるなら、退屈しないためのスキルとか生きがいも大事になりそうだよね。
私: うん、だからこそ「投資」っていうのは、お金を増やす手段だけじゃなくて、「未来と向き合う力」なのかもね。
マネサバくん: ペンギンも投資してみようかな…250歳の自分、ちょっと見てみたいし。
この本が語る未来は、まだ空想の域を出ていない部分もあります。でも、10年前にAIと会話できるなんて想像できなかったことを思えば、「今は笑い話」も、明日の「現実」になる可能性は十分。
そしてその時、経済を知っている人、金融の仕組みを理解している人は、単に長く生きるだけでなく「賢く生き抜く力」を持つことになるでしょう。
だから今、私たちが学ぶべきことは、未来の老後資金の試算じゃなくて、「未来を前提にした人生設計」です。
投資って、やっぱりすごい武器だと思いませんか?

